trippenは持続可能性を高めるための根本的で妥協のないソリューションに注力しています。2021年、これまで目指してきた循環性へのさらなる一歩として『t-project』をスタートさせました。
ブランド設立当初から、耐久性、靴のパーツの互換性、廃棄物ゼロのコンセプトがtrippenのデザインプロセスの重要な側面でした。そのため長年にわたり、使用済みのソールやB品のソール、革のスクラップやプロトタイプを一貫して収集しており、それらが現在の最新開発の基礎となっています。



ニッティング・ラボの2シーズン目に、サンダルのコレクションを展開します。
フットベッドとアッパーには、エコテックスとグローバル・リサイクル・スタンダード(GRS)の認証を受けたスペインのメーカーのリサイクル合成糸を使用しています。この糸は90%がペットボトル、10%が海洋プラスチックで構成されています。
踵には伸縮性のあるストラップが付いており、履きやすいサンダルです。ソールには使用済みソール50%、天然ゴム25%、合成ゴム25%から成るリサイクルソールを採用しています。