武安輝子さん
2022年10月30日
──trippenってどんな靴?
25周年おめでとうございます!
trippenは、20年来「My Standard」です。
年齢を重ね諦める靴、身体に馴染む服の変化に伴い出番の無くなる靴、様々ですが、trippenは変らずずっと相棒。
旅のお供の定番は、ヒールがあるのに疲れないsplitt soleのロングブーツ。スニーカーでは大人なバーには入れないし、何よりドレスにもデニムにもフィットしてしまうのが嬉しい!旅はもちろん、日々の生活でも
必須アイテムです。
──trippenとのおもいで
20年近く前、「誕生日に靴を買ってあげる」と、初めて代官山店に連れていってもらったのがtirippenとの出会い。からし色のショートブーツを選びました。試着の際、今でも覚えているシンデレラ・フィット感、そして何より、ヨーガンレールのコーディネートと合うことが嬉しくて、以来20年近く、わたしのtrippenラブは止みません。
デザイナー/ヨーガンレールも生前trippenを愛用していました。後にご縁があって一部お取り扱いをさせていただいております。末永く、よろしくお願いいたします!
──これからどんなtrippenを履きたいですか?
年齢を重ねても、足元は緊張感をもって、常にセクシーでいたいのが、女性の願望。
おばあちゃんになっても、スリムジーンズにエッジのきいたtrippenのヒールで、街を颯爽と闊歩したいです。trippenの安定性あるソウルなら、どこまでも歩いていけそう!
今回写真を撮ってみると、モノトーンなコレクション。いつかキラキラにも挑戦したいです!
武安輝子 / ヨーガンレール・ババグーリ広報
天然素材の持ち味を生かし、気心地・肌触りの良さが定評のヨーガンレールの広報。自社ブランド同様、20年来trippenファン。